夢の共演!小栗旬と星野源が映画「罪の声」に囁かれるさらなるサプライズ

アサジョ

夢の共演!小栗旬と星野源が映画「罪の声」に囁かれるさらなるサプライズ

 ハリウッド進出が決まった俳優・小栗旬とアーティストとしても絶大な人気を誇る星野源の2人が、昭和最大の未解決事件に翻弄される姿を描く映画「罪の声」で共演することが明らかになり、驚きの声が上がっている。

「“グリ森事件”を想起させる、昭和を震撼とさせた未解決事件を描いた作家・塩田武士氏の同名の小説が、この映画の原作。事件を追いかける主人公の新聞記者・阿久津英士役を小栗、偶然にも幼少期の自分が知らないうちに昭和最大の未解決事件に関わっていたことを知ってしまう曽根俊也役を星野が熱演。特にこの曽根役は星野をイメージして書かれており、星野自身も『曽根俊也を演じられることを感慨深く、嬉しく思います。(中略)俊也の悲しみと共に生き、演じていきたい』と思いを口にしています」(映画誌ライター)

 以前から岡山の瀬戸大橋や京都近辺で目撃情報がネットなどに上がっていたことから、正式に発表されるや「うわあーー!飛び起きた!これか!これだったのかああ!」「あぁぁぁぁもう死んでもいい…マジ号泣」「2020年まで生きねば!何がなんでも生きねばーっ!!」「小栗旬と星野源とか最強すぎない??凄いとしか言えない!!!!」と行った歓喜のコメントが躍っている。

「小栗と星野は2012年に公開された映画『キツツキと雨』や、2015年のヒットドラマ『コウノドリ』(TBS系)の最終回に小栗がゲスト出演するなど、共演する機会はありましたが、本格的な共演は今回が初めて。星野自身も『随分前から知り合っていた小栗くんと初めてじっくりお仕事できることを、嬉しく幸せに思う』と話しています」(前出・映画誌ライター)

 小栗旬と星野源の大物同士の共演に湧く映画界だが、2人の音楽活動に言及する声も。

「今回の映画の主題歌は、おそらく星野が手掛けるはず。星野のオリジナルはもちろん魅力的ですが、折角の夢の共演。小栗もミュージカル始め音楽経験も豊富です。綾野剛と山田孝之、そして内田朝陽によるバンド『THE XXXXXX(ザ・シックス)』、菅田将暉と米津玄師のコラボなど俳優仲間の音楽活動もこのところ盛ん。もしこの2人で主題歌を歌えば、映画の大ヒットは間違いなしです」(夕刊紙デスク)

 果たしてどんなサプライズが起きるのか、2020年の公開が今から楽しみだ。

(窪田史朗)

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