ずっと夢に浸らせてくれてありがとう。The Benjamin、令和初日にTSUTAYA O-WESTで花少年バディーズ曲も次々飛び出す4周年ワンマン公演を実施。 (5/7ページ)

バリュープレス

ここまでの楽曲たちを通した熱狂の物語の一つ一つが、夢の中で繰り広げたファンタジーストーリーのよう。絶対に忘れたくない興奮と楽しさを、The Benjaminは一緒に心の宝箱へ永遠に閉じ込めようと歌いかけてきた。『Bonjour』は、その夢を閉じ込めた箱を開けるための鍵。この曲へ触れるたびに、僕らは何時だって、この日の感動を心の扉を開けて引っ張りだせる。まぁ、この日の模様をLIVE DVDにしてくれたほうが、楽しい記憶をひっぱり出すのも、この楽しさをまだ知らない人たちへ伝えるうえでも確かだけどね(笑)。


  「僕たち3人が出会って15年近くになりますけど、その間にバンドが3つ変わってます。どれも、丸5年を迎えたことがないんですよ。何時だって「このバンドが最後だから」と命がけでやってきたんですけど。何が足りないのかわからないけど、これまで5周年目まで辿りつくことが出来ませんでした。だからこそThe Benjaminは、なんとしても5周年に繋げます。10周年20周年とこのバンドを続けます。僕たちと君たちが出会える時間は、長いようで、じつは限られています。僕らは一生やっていくけど、君たちと出会える機会は限られている。だからこそ1本1本のライブを本気で伝え続けたい。これから会えるライブも、君たちが幸せになるライブへ必ずしていくので、その言葉を信じてついてきてください」(ミネムラ"Miney"アキノリ)


  アンコールは、これからのThe Benjaminの未来への歩みを指し示すように、新曲の『望遠鏡』からスタート。スリリングでシリアスさを抱きながらも、その中へ秘めた優しさを覚える、触れた人たちを一瞬で世界観の中へ閉じ込めてゆく楽曲だ。これまで以上にアダルトな色を持った曲だが、その中からは、彼ららしい優男な心模様と光刺す想いが見えてきた。きっと彼ら自身が自分たちの心を覗き込んで何かを遠くに発見したのかも知れない。この歌が、今後どんな表情を持って形を成すのか楽しみになってきた。


「楽しみだ、楽しみだ」、ミネムラ"Miney"アキノリと観客たちとが声を交わしあう。眩しい青春時代へ連れ戻すように、The Benjaminは『バスストップ』を演奏。

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