徳光和夫・秘話激白「ミスターのギャグセンスは超一流」 (4/4ページ)

日刊大衆

記者がお礼を言ったら、長嶋さんが”サバってどういう字だったっけ?”と聞いてきたので、記者がメモに『鯖』と書くと、“お〜、魚偏にブルー”と言ったそうですが、これも長嶋さんのサービス精神だと思うんです。自らネタを振っていますからね(笑)」

ーー周囲を楽しませようと意識しているんですね。

「長嶋さんには“長嶋茂雄でいなければいけない”という美学があるんですよ。人を楽しませる発言もその一つですし、ユニフォームを脱いだ後もランニングや腹筋を欠かさず、現役時代の体型を維持するように努めていました。

 監督として、日本一になって胴上げされた2000年の写真を見てください。宙に浮かんだ瞬間、長嶋さんは腹筋を締めて足を上げて、体全体をV字にしているんですよ。こんな監督は長嶋さんくらいだと思います。“アスリートかくあるべし”という美学なんでしょうね。脳梗塞で倒れた後も、一時的に太ったものの“このまま世間に出たら長嶋茂雄じゃない”と、体型を戻してから表舞台に出られたわけです」

ーー常に「長嶋茂雄」を貫こうとしていると。

「間違いないですね!」

 現在発売中の『週刊大衆』5月20日号では、徳光和夫の“長嶋愛”が、この後もまだまだ語られる。さらには、徳光が魅せられたもう一人の巨人・ジャイアント馬場についての愛あふれたエピソードも掲載している。

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