交渉成功率99%!思いを伝えるための「すごい準備」とは? (1/2ページ)

新刊JP

『すごい準備 誰でもできるけど、誰もやっていない成功のコツ!』(アスコム刊)
『すごい準備 誰でもできるけど、誰もやっていない成功のコツ!』(アスコム刊)

「自分の思いや考えが、相手にうまく伝わらない」
「プレゼンや交渉が苦手で、いつも失敗してしまう」
こんな悩みを持っている人は多いと思います。

そんなとき、「自分は人と話すのが苦手だから」とか「コミュニケーション能力がないから」と、改善の見込みがない性質の問題と考えて落ち込んでしまいがちですが、それは違います。

『すごい準備 誰でもできるけど、誰もやっていない成功のコツ!』の著者でテレビプロデューサーの栗原甚さんは、「コミュニケーションは準備が9割」だといいます。

栗原さんは、この「準備」の力で、超多忙な人気タレントから番組出演のOKをもらったり、取材NGのお店から撮影許可をもらうなどして、数々の人気番組を制作してきました。その交渉成功率は、なんと驚きの99%!

では、栗原さんはコミュニケーションについてどんな準備をしているのでしょうか。

■【伝える準備その1】相手の情報を徹底的に集める

仕事に関することだけでなく、家族構成、出身地、趣味など、調べられる限りの情報を収集します。

たとえば、相手が「甘いものが好き」なのであれば、打ち合わせの手土産にその人の好きな物を持っていく。それだけでも印象がよくなり、話がスムーズに進むきっかけになることもあるでしょう。
情報を集めることで相手の人柄を把握できれば、「その人はどんなことに心が動くのか?」というポイントが見えてきます。

■【伝える準備その2】達成したい目標と、相手のメリット・デメリットを整理する

例えば、仕事で「新規の契約を取りたい」という目標であれば、それは相手にとってどんなメリットがあるのか、逆に交渉の妨げとなるデメリットは何か?を考えます。

ここで大事なのは「相手の立場に立って考え抜く」こと。
仕事でもプライベートでも、自分の要望ばかり押し通そうとするのは迷惑なだけです。

「自分が相手だったらどう思うか?」という視点に立って考えていけば、相手にとってのメリットを見つけ出すことができます。

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