川田将雅を下剋上覚醒させた「8つの導火線」(1)「川田ファースト」が不満で… (2/2ページ)

アサ芸プラス

デムーロには過怠金10万円が科せられ、二人には遺恨が生じたと言われます」(競馬ライター)

 そもそもデムーロは「制裁王」と呼ばれるほど騎乗ぶりが荒いため、調教師や馬主が敬遠しがちな一面を持っているが、川田はケンカ騎乗の制裁王を遁走させることで、リベンジを果たしたことになる。

 ちなみに、デムーロが今ひとつ波に乗れない理由として、さる競馬サークル関係者はこんなエピソードを明かしてくれた。

「昨年冬に離婚し、元妻と子供はイタリアに帰ってしまったそうです。京都に住むデムーロがとあるスナックに入り浸り、その店のホステスとつきあっていることは競馬サークルではよく知られた話。デムーロは『○○○だで~』という変な話し方をするでしょ。あれはホステスが日本語を教えたんです」

「だで」といえば名古屋弁のなまりであり、京都の一部でも話されるというが‥‥。

そのホステスとの関係がうまくいっている時は競馬も調子がいいですが、そうでない時は全然乗れない。私生活が直接影響を与えるタイプなんです」(競馬サークル関係者)

「川田将雅を下剋上覚醒させた「8つの導火線」(1)「川田ファースト」が不満で…」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 5/16号M・デムーロC・ルメール川田将雅競馬エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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