卓球・水谷隼「どうしたら上手になる?」の質問に冷た過ぎる回答 (2/2ページ)

まいじつ

「至極まっとうなアドバイスですが、多くのアマチュアプレイヤーは〝冷たい〟と感じたんじゃないでしょうか。水谷は非常に繊細な性格で、試合でも周囲の環境や状態などをかなり気にするタイプ。また、思ったことはハッキリと口にするので、誤解を生むこともあります。過去には〝ビッグマウス〟とマスコミからたたかれ、悩んだこともあるようですが、最近では自然体でいこうと考えているようですね。何回も同じ質問をされるのは上に立つものなら当たり前のこと。もう少し配慮があった方が良かったかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

水谷は卓球選手として年収1億円を突破したトッププロ。今や全国の卓球選手の憧れの的と言っていい。また、卓球普及のために〝億超え〟の貯蓄額もオープンにし、業界の活性化につなげようとしている。

国内でもTリーグが開幕し、今後は卓球のプロを目指す若者も増えていくだろう。今回の水谷の発言を受けて、将来のスーパースターが生まれるかもしれない。

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