欅坂の音楽性をリスペクト!? 乃木坂46が長年抱える深刻な課題とは? (2/2ページ)

アサ芸プラス

その他にもSEKAI NO OWARIのFukase、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉、平井堅、明石家さんま、ウッチャンナンチャンの内村光良、中村勘九郎、本田翼、吉岡里帆など、確かに芸能人のファンが欅坂には多いです。

ただし、Mr.Childrenの桜井和寿がJUN SKY WALKER(S)のベーシストで音楽プロデューサーの寺岡呼人が主宰するライブイベントで、乃木坂の隠れた名曲『きっかけ』をカバーして、『すげえいい曲だぞ』と絶賛していますし、乃木坂を好きな芸能人もゼロではありません。ただ、欅坂と比べるとまだ目立たない感は否めません。著名人たちに好かれているということも、国民的ヒットソングを持つ1つの指標ともいえるでしょう」(前出・アイドル誌ライター)

 まずは誰もが知るヒット曲を歌唱し、今年こそ文句なしの日本レコード大賞を受賞することが一番の目標といえるだろう。

(石田安竹)

「欅坂の音楽性をリスペクト!? 乃木坂46が長年抱える深刻な課題とは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、日本レコード大賞欅坂46齋藤飛鳥乃木坂46エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る