『嵐』デビュー20周年アルバムの“破格値”に「こんなに安くていいの?」 (2/2ページ)
「aikoのアルバムはシングルなど全42曲にカップリング曲をまとめた4枚組で、税別3500円という価格が話題になりました。ファンサービスなのはもちろんですが、実際は過去の楽曲の寄せ集めですから、新たなレコーディング費用などは最低限しかかかりません。正直、今までのCD価格が高過ぎたんですよ。最近は楽曲のダウンロード販売も減少していて、メインはストリーミングに移行しています。CDを購入する人は、もはやかなりの少数派と言っていいでしょうね。しかし、aikoや嵐などの熱烈なファンは音楽を〝所有〟するという意識がまだまだ強いので、CDの売り上げに大きく寄与するんです。そのための戦略的な値付けと言えるでしょう」(音楽ライター)
CD売り上げが〝100万枚突破〟ともなれば、セールス的にも聞こえがいいのは確か。音楽業界の思惑が他にあろうとも、ファンにとっては安価にCDが購入できるのはうれしいことだろう。