高田純次はジェントルマン! 危うく文春砲で不倫を自制?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】 (2/2ページ)

リアルライブ

高田の女性遊びは、いやらしさがなく楽しませているという解釈の方が的確でしょう」(芸能関係者)

 しかしながら、2017年7月放送の『上沼・高田のクギズケ!』(日本テレビ系)で、芸能リポーターの井上公造氏が、前出誌が保有する“不倫リスト”に高田の名前があったことを名指しで激白している。

 当時、番組ではフリーアナウンサー・小倉智昭の不倫騒動を取り上げていたのだが、井上氏はこのリストには小倉以外にも、もうひとり70歳オーバーの男性芸能人がいることを示唆した。

 司会の高田が、その人物が大物かと尋ねると、井上氏は「大物か小物かはよく分からない」とコメントし、その人物を「名前が高田純次っていう」と暴露したのだ。

 予想だにしなかった井上氏の激白に、高田本人は硬直したようにも見えたが「小物だぁ!」と発言してスタジオの笑いを誘った。だがその後は、マークされているという警告に慎重になったのか、不倫をスッパ抜かれることはなかった。

 「高田の徹底ぶりが勝ったのかは不明であるが、これまでのお姉ちゃん遊びの延長のような相手ではなく、親密な女性の影があるという噂は聞いたことがある。井上氏のナイスアシストのおかげでこの件以来、襟を正したのか、ひとまず高田は難を逃れ、以降はリストから消えたという」(芸能ライター)

 素の高田は、“テキトー男”とは正反対な生真面目のようだ。だが、示談を持ちかけ事故を封印しようとした高田にも非はある。一流の話術で“ミスター無責任”と称される高田だけに、とっさに“芸”が出てしまったのか。何とも無責任な発言をしてしまい、痛い目を見たようだ。

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