高田純次はジェントルマン! 危うく文春砲で不倫を自制?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】 (1/2ページ)

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高田純次はジェントルマン! 危うく文春砲で不倫を自制?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

 タレントの高田純次が、東京都内の首都高速道路で交通事故を起こし、22歳の男性が全治2週間を要するケガを負った。この被害男性が、『週刊文春』(文藝春秋)に告発し、同誌は「当て逃げ」と報じた。

 接触後、15分ほど走り続ける高田に男性はクラクションを鳴らし、パッシングをしながら追跡。首都高から降りたところで高田は停車して応対したようだが、高田は車の接触を否定。男性が状況を説明すると「今20万持ってます」「それである意味ナッシング」と示談交渉を持ちかけたという高田。事務所は「当て逃げ」の事実を否定し、警視庁も「当て逃げの事実はない」とした。

 高田というと、劇団やサラリーマンを経て32歳でTVデビューを果たした遅咲き。その後は俳優、タレントとして活躍。1988年に出演した中外製薬『グロンサン』(現在はライオンから発売)のCMが話題になり、CMのキャッチコピー「5時から男」で新語・流行語大賞の「流行語部門・大衆賞」を受賞。 “5時から男”の代名詞的な存在となった。

 1990年代には『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』(日本テレビ系)で「純次ダンス」を披露し人気を博した。現在は、所属事務所の社長として経営者としての顔も持つ。

 “テキトー男”として親しまれている高田だが、プレイボーイとしても知られている。2008年8月のとあるインタビューで、妻から浮気を“プロファイリング”されたことはないのか、と問われた高田は、夜中の2、3時に帰宅する際には言い訳を考えるという。だが、高田の妻はそういうときに限って問いたださないという。そして、忘れた頃に「そういえばこの前はなんで夜、遅かったの?」と不意打ちされ、高田も焦りを隠せずあたふたすると告白している。

 「高田の女性への対応は、“テキトー”どころか実に誠実のようだ。プレイボーイで有名な高田だが、どうすれば女性は喜んでくれるのかなど、相手を常に思いやっているようだ。もちろん、女性に限らず周囲に対しての気遣いもジェントルマンだという。

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