細川ふみえが見せた同情ヌード (2/2ページ)

週刊実話



 「かつては週刊誌のカメラマンをボコって逮捕されたこともある気性の激しさを、政治活動のエネルギーとして昇華させているのでしょう。同時に、多くの男性を惹きつけてしまう魔性の持ち主でもある。’94年にアラーキー撮影の写真集『Junco』でヘアヌードになっていますが、バストはぺったんこ。いわゆる“まな板黒乳首”を隠して、黒々としたヘアを丸出しにしたショットが目立つ、異例の作品でした」(同)

 この三原と並んで結婚3回の葉月里緒奈(43)も、’98年にヘアヌード写真集『RIONA』で“まな板乳首”を見せている。

「その貧乳ぶりから“残念ヌード”とも言われましたが、美しい顔と剛毛のいやらしいコントラストに魅せられた男性は多かったようで、50万部の大ヒットとなりました。真田広之や、あのイチローをも虜にした裸かと思うと、味わい深いものがありました」(同)

 この葉月のせいで真田と離婚しバツイチとなった、手塚理美(57)も、若き日に大胆なヌードを見せている。

 「’81年の写真集『少女だった』でヌードを発表し、本格女優への意気込みを見せ、翌年にはNHK朝ドラ『ハイカラさん』のヒロインの座をゲット。かと思ったら、朝ドラ放送中に、篠山紀信氏撮影の写真集『四色の花火』を発表してNHKが激怒というエピソードも残しています。雪の中で輝く、当時、21歳のCカップ美乳は、くっきり残った水着の跡のせいで、かえって白いバストの質感が生々しく、陥没気味の乳首にも興奮させられました」(グラビア編集者)

 大物に抱かれた女といえば、米国人ビジネスマンと’93年に離婚後、世界的アクションスター、ジャッキー・チェンとの熱愛過去を明かした、水沢アキ(64)も忘れちゃいけない。

「デビュー当時から童顔巨乳で、アイドル歌手ながら『平凡パンチ』や『プレイボーイ』のグラビアで大人気でした。伝説となっているのは、『GORO』で発表したTシャツヌード。ノーブラにTシャツ姿で海から戻ってくる時に、篠山紀信氏がここぞとばかりにシャッターを切ったといいます。水に濡れたTシャツが、たわわに実った巨乳に張り付き、全裸よりもインパクトのある写真になったんです」(前出・出版関係者)
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