大鶴義丹「新宿で女を口説くとき、求人募集のトラックは気にならない」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔前編〕 (3/3ページ)
女を口説いているときは、他の音など、気にならないぐらい必死ですから」
ゆま「アハハ」
大鶴「お芝居のときも外がどんなに騒がしくても、“負けねえぞ”って気持ちがあれば、丈夫大なんです」
ゆま「さすがです(笑)。テント芝居も行ってみたくなりました」
大鶴「ぜひ体験してもらいたい。野外劇の醍醐味って、外界との区別がないところなんです。それこそテントの外からは日常の雑音が聞こえてくるんです。でも、テントの中では“非日常”の舞台が行われている。すると、非日常であるはずの物語が、まるで自分の日常に溶け込んでいるような錯覚があるんです」
ゆま「それは味わってみたいです」
大鶴「さらにテント芝居では屋台崩しといって、建物などを崩す演出で、いきなりテントを下ろすときがあるんです。いきなり外界とつながるワケで、通行人も“何やってんだ?”と一斉に、こっちを見るんですね。その瞬間、テントの中のお客さんたちが今度は“見られる側”の役者になる。この感覚が楽しい、というお客さんもいますね」
ゆま「絶対、観に行きます!」
大鶴義丹1968年4月24日生まれ。東京都出身。俳優としてドラマや舞台に数多く出演する一方で、多彩な趣味やトーク術を生かして『アウト×デラックス』(フジテレビ系)などバラエティ番組にも引っ張りだこ。6月には、新宿・花園神社で舞台『蛇姫様 わが心の奈蛇』に出演する。