【実体験】翌日すぐガンかどうか判明する血液検査「腫瘍マーカー」を試してみた結果 → 衝撃の結果 (1/2ページ)

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【実体験】翌日すぐガンかどうか判明する血液検査「腫瘍マーカー」を試してみた結果 → 衝撃の結果

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全国健康保険協会によると、日本人の2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなるという。いつ誰がガンになってもおかしくないといえるが、皆さんはがん検診などで日々健康チェックをしているだろうか。

・血液から腫瘍マーカーが検出されるか調べる
「忙しくてガン検診を受けられない! だから腫瘍マーカーを試してみた」という記者がいたので、それについて体験談を聞いてみた。腫瘍マーカーとは、ガンの進行とともに増加する体内物質のことで、ガンの可能性がある場合は、血液から腫瘍マーカーが検出されるという。

・腫瘍マーカーを試した記者のコメント
「クリニックに行って、いろいろ説明を受けたあとに、指に穴をあける針を渡されるんですよ。自分で指先に刺して、血液を出すんです。怖いですよね! 自分でガツン! とやらなきゃいけないから本当にドキドキ。頑張って針を指したら、一瞬痛みはあったけど大丈夫でした。痛みより刺す前が怖い(笑)。そしたらあとは帰るだけ。翌日には専用のスマホアプリに腫瘍マーカーの結果が届くので、数値が一定のラインを超えていたら、ガンの可能性があるという事みたい。私は大丈夫でした! 良かったー!」

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・いまとのころ大丈夫だったみたいで安心
さらに記者は「自分はガンなんじゃないかと思ってたけど、いまとのころ大丈夫だったみたいで安心した」と話す。腫瘍マーカーだけでなく、しっかりと全身をくまなくチェックするほうが精度は高いかもしれないし、腫瘍マーカーは役に立たないという説もあるようなので、慎重に考えたい。

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