『半沢直樹』続編決定報道で入るTBSの痛烈「朝のメス」 (1/3ページ)

日刊大衆

『半沢直樹』続編決定報道で入るTBSの痛烈「朝のメス」

「やられたらやり返す、倍返しだ!!」のセリフで一世を風靡したドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編が、7年ぶりに制作されることが決まったと、5月21日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が報じている。

『週刊女性』の記事によると、続編は池井戸潤の小説『ロスジェネの逆襲』が原作で、2020年4月に放送がスタートすることになるという。

『半沢直樹』といえば2013年7月クールで放送され、平均視聴率は28.7%。最終回は平成のテレビドラマで最高となる42.2%、瞬間最高視聴率は46.7%と、『NHK紅白歌合戦』並みの視聴率を記録し、社会現象にもなった超人気作品。それだけにTBSは長らく続編制作を望んできた。

「主演の堺雅人(45)や所属事務所と幾度も交渉を重ねて、どうにか続編制作にこぎ着けたみたいですね。TBSはこれまで『半沢』の続編を制作するために、堺が所属する事務所にかなり気を遣ってきたんです。実は、『あさチャン!』が継続しているのも『半沢』があってこそだといわれています」(制作会社関係者)

『あさチャン!』は、元日本テレビアナウンサーの夏目三久(34)がMCを務める、TBSの朝の情報番組。

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