成城石井で年間約72万袋売れる「バカ売れパン」って? (1/2ページ)

東京バーゲンマニア

成城石井で年間約72万袋売れる「バカ売れパン」って?

数多くの商品が並ぶ「成城石井」。自家製のスイーツからお惣菜まで魅力的な商品が多いですが、中でも「バカ売れ」している商品というのは気になりますよね。

そこで今回は、2019年5月23日の情報バラエティ番組「ビビット」(TBS系)で放送された、年間売り上げ70万袋以上を誇る「バカ売れパン」を紹介したいと思います。

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この日番組では、「成城石井のバカ売れ商品を大調査」と題し、成城石井自家製のバカ売れ商品が紹介されました。

成城石井では、店舗や販売時期によって異なりますが、全部で130種類のパンを扱っているそう。

今回は、「成城石井自家製 プレーンスコーン」、「成城石井自家製 パン職人のこだわり湯種食パン」、「成城石井自家製ホットビスケット」の3つが紹介されました。

成城石井自家製 プレーンスコーン」(410円)は、合成着色料などは使わず、小麦粉やバター、牛乳などシンプルな材料だけを使用。生地は型抜きせず、職人の手でちぎっているのがポイントだそうです。食べやすい形で、ふんわり食感に仕上げているといいます。

同コーナーに出演していたモノマネタレントのMr.シャチホコさんは、実際に食べると、

「メロンパンのかりかりの部分みたいなイメージ。なにと合わせてもプレーンだから合いそう」

とコメントしていました。

続いて「成城石井自家製 パン職人のこだわり湯種食パン」(400円)は、製パンに優れたブランド小麦からできた小麦粉を熱湯でこねた「湯種」を使用。湯種を使うことで、でんぷんの甘みを引き出し、もっちりとした食感に仕上げた成城石井の自信作だといいます。

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