「オワレている たすけて下さい この男の人わるい人」惨殺された主婦のポケットに残された謎のメモ【未解決事件ファイル】 (2/2ページ)
Bさんが暴行されている傍で、ばれないように、Aさんはメモを手のひらで隠しながら書き、「オワレている」という文面は、Aさんが隙を見て逃げ出し、メモをどこかに落として誰かに見てもらおうと考えていた事を表すと、警察が断定したと報じた。
1994年の時効を迎える前、この事件から5年後に起きた別の殺人事件が、何らかの関連があるのではないかと噂された事もあった。
同市の当時48歳の主婦Cさんが殺害された事件だ。1984年5月15日、Cさんの自宅が出火し、焼け跡から刺殺されたCさんの遺体が発見された。警察が、この事件とAさんとBさんが殺害された事件の関連性を調べていたことが判明。その事から、「二人のパート仲間であるCさんもワラビ採りに出かけていた」「二人より早く帰宅したから難を逃れたが、真犯人に殺された」などの噂がネット上で流れた。
しかし、1984年5月16日の毎日新聞の記事によると、Cさんは二人とは別の工場のパートをしていたと報じられているため、二人と面識があったのかは謎である。なお、Cさんの事件の犯人も、AさんとBさんの事件の犯人もいまだに捕まっていない。
2つの事件に関連性はあるのか、猟奇的な殺人を犯した犯人の目的は一体何だったのか。野放しになっている真犯人はどこで何をしているのだろうか。