『林先生の初耳学』厳し過ぎ“アンミカ先生”に批判続出「不愉快極まりない」

まいじつ

(C)AnkaFed / Shutterstock
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『林先生の初耳学』(TBS系)内の企画「パリコレ学」に批判が集まっている。モデルのアンミカが審査員として、パリ・コレクション出演を目指して奮闘するモデル候補生を厳しく叱責する姿は同企画恒例だが、視聴者からは「厳し過ぎる」と批判する声が出ている。

同企画は8人の〝学院生〟に徹底指導しながら、パリコレに出演する1人を選抜する企画。この日は『H&M』の店内で、オーバーサイズの無地白Tシャツを用いたファッションを審査した。パリコレオーディションはメークをはじめとしたセルフプロデュース力が試されると強調。学院生に店内の商品を選ばせ審査した。

「ダメ出し」連発に視聴者「辛くて見てられない」

アンミカは過去放送分と同様、学院生に次々と「不合格」の判定。「服を殺すウオーキングをしてはいけない」「デザイナーが1年間、地球へのメッセージを吹き込んで作った服を、歩くだけで台無しにするなんて許されない」など辛らつな言葉を掛けた。モデルはみるみる涙目になったが、アンミカは手を緩めなかった。

モデルのウオーキングやターンを「前にもあれだけ言いましたけれども…」「(こんなターンをする)モデルさんはいない」「すごく格好悪い」とダメ出し。「無駄な動きで個性を殺すなら、その動きは必要ない」と厳しい言葉を浴びせ続けた。

この日は4人を審査し、1人を「合格」と判定。厳しさの中に優しさを交えた審査を進めたアンミカだったが、視聴者からの声は批判が多かった。

《パリコレの辛くて見てらんない》
《不愉快極まりない企画がいまだに続いてるの、ナゼ?》
《初耳学見る層がこれ喜んで見る? 別番組にした方がいいのでは…》
《審査員だからといってテレビで何でも言っていいわけじゃない》
《自分が怒られてるような感覚に陥るからできるだけそういう場面は見たくない》
《いきなりテストしてこき下ろして「不合格」と切り捨てる印象が強い》

毎回放送されるたびに嫌悪の声は強まっている様子で、アンミカ自身にも〝不合格〟のらく印が押されてしまったようだ。

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