田口淳之介「大麻使用歴」と「小嶺麗奈交際歴」の一致

日刊大衆

画像はイメージです
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 5月22日、元KAT-TUNメンバーの田口淳之介(33)と、交際相手で女優の小嶺麗奈(38)が、大麻取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕された。

『FNNプライムオンライン』によると、田口が「10年ほど前から大麻を使い始めました」と供述していることが明らかになったという。

「田口は、2016年までジャニーズ事務所に在籍していましたから、KAT-TUN時代から大麻を使用していたことになります。田口のこの供述には、ネットでは“KAT-TUNの現メンバーが気の毒すぎる”といった声や、“大麻を吸っていると判断してジャニーズ事務所が強制的に(田口を)辞めさせたような気がする”という意見まで出ています」(女性誌記者)

 田口とともに逮捕された小嶺との交際報道が最初に出たのは2007年。田口が、ジャニーズ事務所を退所してから3か月後に設立した個人事務所では、田口が代表取締役、内縁関係にある小嶺が取締役を務めており、公私ともにパートナーとして支え合ってきたとみられる。

「田口が大麻を使用し始めたのが10年ほど前、小嶺との交際が始まったのが12年前の2007年ということで、その一致がどうも気になりますね……」(前出の女性誌記者)

 10年以上の使用歴は、ファンにとっては衝撃の事実だが、田口と小嶺が大麻にかなり依存していたのは間違いない。2人が立ち直る日はいつになるのか……。

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