女性からの誘いを断ったときの行動で、男子の「愛情の大きさ」がわかる!

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女性からの誘いを断ったときの行動で、男子の「愛情の大きさ」がわかる!



どうもあかりです。勇気を出して彼を自分からデートに誘たのに、「ごめん」と断られてしまう。この瞬間ほど「この世の終わりや・・・・・・」と強く感じることはありません。

だけど、最終的には彼氏と結婚に至る女子であろうと、世界一かわいい女子であろうと、一度や二度は(いや、きっともっと)「彼氏から断られた」という経験をしているわけです。別に断られたからって、イコール「嫌われてる」ということにはなりません。

だけど一方で、「あんまり好きじゃないから断る」ということも可能性としてはありうる。だから、私たちが知りたいのは、「好きじゃないから断ってる」なのか「断ってるけど、ちゃんと好き」なのかの違いです。

ということで今回は、4つの「断る」シチュエーションを通じて、そこに彼の愛情があるかを確かめる方法をご紹介していきたいと思います。

■■お断り・その1:デート編

普段は彼氏から「会おうよ」と言い出すことが多い関係性であっても、ときには彼女の「会いたい」気持ちが溢れて「少しでもいいから今日会えない?」「突然だけど、家に行っていい?」なんてお誘いしてしまうこともあると思います。



だけど残念なことに今回は「ごめん」と断られてしまいました。

そこで注目したい彼の言動が、次の2点。・断る理由がちゃんとあるか・フォローがあるか



まず、彼女のことが好きだけど、仕事などの理由があってお誘いを断らざるを得ない男子が考えるのが「別に嫌なわけじゃないって伝えなきゃ」ということ。

となれば当然「ごめん、今日は急な残業頼まれて終電決定なんだよね」「もともと飲み会入ってて」と、彼女の誘いに応じられない理由を添えてくれるはず。

また、2つめの「フォロー」ですが、これはLINEで「ごめん」と送った後、さらに彼女が「そっか!こっちこそ急にごめんね!仕事がんばって!」みたいに送ってきたのに対して、そこで既読スルーをしないで「いや、嬉しかった。ありがとう!」「週末会おう!」とか、断った後のフォローをしてくれることをさしています。



どうでしょう。自分が嬉しいお誘いを渋々断るときにも、好きな彼になら、同じように「フォロー」をすると思いませんか?

■■お断り・その2:LINE編

LINEをしようと思っても、既読がつかない、既読がついても返信が来ないといったものも広い意味では「お断り」です。



このお断りに関して彼の愛情を測ろうとするのなら、次の2点がカギかなと思います。・事前に一言あるか・完全な「無視」ではないか



1つめは、要するに「ごめん、今週(今日)忙しいから、多分LINEとか返せなさそう」と送っておくことです。

忙しくて返信ができないことは仕方がないとしても、それで彼女のことを余計に不安にさせるのは彼だって本望じゃありません。だから先回りして断っておくんです。その場で無視するんじゃなくてね。



そして2つめは「無視」ではないかどうか。いくら事情があっても、そしていくら事前に一言伝えておいたとしても、彼女のLINEを放置したままにするというのは、気が済まないはずです。

だから、どんなに遅くなっても「昨日はごめん」みたいなLINEを送ってくれる。要するに、ただただ「返信が遅れる」だけなのか、それとも「完全無視」なのか、その違いが重要ということ。

■■お断り・その3:彼女の提案

日常的にわりとありがちなのが、「ここいきたい!」と彼女の側から提案したのに、「え〜」と彼氏がそれを断るシーンです。



カップル同士でも価値観は違うでしょうから、彼女が「いい」と思ったものを彼が共感できないことなんて普通です。断ること自体、全くおかしくありません。

ですがぜひ、・彼氏からの代替案があるかどうかはチェックしてみてください。

代替案もないのに断ってくるとしたら、それは単に「デート自体したくねえよ」と思っているのかもしれません。

逆に、「ごめん、それは賛成できないわ」と彼が感じたとしても、「だけどまあ、提案してくれたこと自体はありがとね」と思っているのであれば、必ず「代わりにこことか、どう?」という代替案が出されるはずです。



つまり、これがあるかどうかで「デートをしたいけど彼女の提案が嫌」なのか「デートをしたくないから彼女の提案を断ってる」のかが見分けられるということです。

■■お断り・その4:エッチ

最後ですが、一番誘うのに勇気が必要で、断られると一番凹むのが、エッチです。

「ごめん、今日は仕事で疲れてて」と、いくら合理的で十分に納得できる理由を伝えられても、頭では理解できても心が立ち直れないほどのダメージを受けます。

だけど、男子もその気持ちは十分に理解しています。だからこそ、大好きな彼女から誘ってもらえて、それを断らなくちゃいけなかったとしたら、必ず近いうちに、自分から彼女をエッチに誘います。

「俺だって、エッチしたいんだよ。でもあのときは本当に疲れてたんだよ」というのをなるべく早く彼女に伝えたいから。

そうしないと、もう彼女からエッチに誘ってくれるなんていう嬉しすぎるイベントが起こらないんじゃないかと思って怖いからです。



みなさんも、彼から何かの誘いをして断られてしまっても、それだけで絶望をするんじゃなくて、今回紹介したチェックポイントに照らし合わせながら、「好き」があるお断りなのかどうかを確認してくださいな。(遣水あかり/ライター)

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(ハウコレ編集部)

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