自己表現のしんどさや恥ずかしさの先にあるもの #大学1年生の転び方 (3/5ページ)

あなたと同じように、憧れている人の文章や、多くの人たちに評価されている文章と比べてしまい、追い込まれていたときに「わたしの書く文章は稚拙で、劣っている」と、だいぶ落ち込んでいたのを覚えています。
今でもそのときの苦しみは少しだけ尾をひいていて、わたしも踠いている真っ最中です。
なんだよ! 相談に乗る側なのにまだ完全に解決してないのかよ! と言いたくなってしまう気持ちは一度飲み込んでいただけると助かります。
書き終えたときに思ったのは、「一朝一夕でどうにかなるものではない」ということ。
完全に解決はしていなくても、少しずつ楽になっていったきっかけや、具体的にどうしたらいいか気づいたことを、今回は共有させていただきますね。
人の意見や指摘との接し方についてですが、きちんと取捨選択しましょう。
まず、あなたを文章を読んだときに「なんかおもしろくない」「よくわかんない」などという、「どこが?!」「なにが!?!」と不安を煽られるだけの大枠での評価や具体性のない感想は気にしなくて大丈夫です。
だからといって、自分の都合のいい意見ばかりを取り入れてはいけません。
「あなたの文章のこういうところがおもしろくないよ」「この書き方ではあなたが伝えたいことが正しく伝わらないよ」「こういう風にしたらどうかな」という、耳が痛くても具体性のあるアドバイスは、あなたを否定したりあなたが書いた文章をバカにしているわけではなく、あなたのために、あなたの文章がもっとよくなるようにと言ってくれているとても価値のあるもの。
だから落ち込んだり、恥ずかしく思ったりしなくていい、それだけは心に留めておきましょう。