猫の飼い主は要注意! 猫に引っかかれた女性、目の色が変色し顔が腫れあがる…過去には死亡例も (2/3ページ)

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出血がひどい場合には、清潔な布などで傷口を圧迫する。傷口が乾いたら絆創膏を貼り、外科で医師の診断を受けるべきとのことだ。

 注意すべき感染症は他にもある。厚労省によると、「ネコひっかき病」の他に「トキソプラズマ症」「回虫症」「パスツレラ症」「皮膚糸状菌症」「狂犬病」(病原体はいまだに、もしくは長期間発見されていない)などがあるという。また、先述の『Dailymail』の記事によると、アメリカでは毎年約1万2000人がハイジさんと同じ「ネコひっかき病」に感染しているという。日本では感染者数に関する統計はまだないが、感染者は確認されているという。

 さらに、猫などから感染する「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」にかかった福岡県の60代の女性が2016年に亡くなっていたことが、2018年に厚労省の発表によって分かったと2018年1月15日、『日本経済新聞』が報じている。

 飼い猫も興奮させると本気で噛んだり、引っかいたりすることがある。興奮させないことが大事だが、万が一傷を負ったときのために、正しい対処法についても覚えておきたい。

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