一流シェフが「美味しい」と太鼓判、「ガスト」の本気メニュー5つ。 (3/4ページ)
シェフたちからはご飯やビールに合うとの声が出ています。
「前回(2018年6月)は油が気になったけど、うまく最後油が抜けて今回は衣もカリッとして、ご飯と一緒に食べるイメージで合格」(イタリアンレストラン「トルッキオ」林亨シェフ)
「思ったよりもジューシーで、下味も正直嫌な香りがするのかなと思ったら、バランスがうまく取れていて。頭に浮かんだのはビールですね。飲みたくなりました」(「リストランテ コルージア」江部シェフ)
「ガストバーガー」(999円)「信州名物 山賊焼き」と同じく、「肉祭」フェア限定のメニューです。2012年以来、7年ぶりの登場で、大幅にリニューアルして復活しました。
重さ170グラムのビーフ100%のパテに、スパイシーで濃厚なスモークソースを合わせたボリューミーなバーガーです。
シェフたちからは「本格的」と高評価でした。
「もうちょっとチェーン店っぽい味を想像していたら、良い意味でチェーン店らしからぬ手作り感」(イタリアンレストラン「フィオレンツァ」橋本直樹シェフ)
「ミートドリア」(399円)「バーガー好きはこのくらいの大きさがないと。結構色んなところのバーガー食べるけど美味しいですね」(「レストラン大宮」大宮シェフ)
最後は、なめらかなホワイトソースとターメリックライスの相性が抜群の「ミートドリア」。ガストの大定番メニューですが、2018年6月の同様の企画では厳しい意見も寄せられました。
今回は改良を重ね、ソースを大幅リニューアル。牛肉、豚肉、鶏肉のお肉の量を増やし、さらに赤ワインをじっくり煮込みました。