広瀬香美が“歌自慢”もライブ映像に呆れ声「まともに歌えてない」

まいじつ

広瀬香美が“歌自慢”もライブ映像に呆れ声「まともに歌えてない」

『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)6月5日放送回に歌手の広瀬香美が出演。米ロサンゼルスの豪邸や私生活を公開した。ここ数年で歌のレベルもアップしたとアピールしたが、視聴者からは「聞くに堪えない」と批判する声が相次いでいる。

広瀬は高級絵画やバーカウンターをしつらえた自宅を公開しつつ、自宅での歌の練習風景も公開。くちびるを震わせ、声のつやを出す練習などを朝4時半から3時間、じっくりと繰り返した。トレーナーを呼び寄せて、1時間の筋肉トレーニングも。そうした努力からか、原曲と比べて音域が「+2」上がったと広瀬は強調した。

「キーが2つ上がった」ライブで有名曲披露も「歌い方が雑」

番組側は広瀬が1993年に公開した原曲と、ライブで広瀬が披露した現在の『ロマンスの神様』の歌声を比較。ライブで広瀬は高いキーにやや苦しみながらも、「+2」の高いキーを歌い上げていた。

広瀬は「+3」のキーで歌うためにスクワットなど新しいトレーニングを取り入れているという。9~10月に広島、名古屋、東京で開くコンサートでは「キー2つで申し訳ないですけど…」と、「+3」のキーで歌うことは否定したものの、原曲とは違うキーで歌うとあらためて強調。今後、よりレベルアップした歌声を披露すると誓っていた。

しかし、現在の歌声を聞いた視聴者からは否定的な声が上がった。ツイッターでは現在の広瀬の歌声について、

《原キーで余裕で歌ってほしいな》
《歌手は聴衆のためにあるということを知らないらしい。それにしても酷い歌声だった》
《どうにも苦しそうにしか見えなくて、すごくもったいなかった》
《まともに歌えてなかったやん。歌ってた場が無料イベントならまだしも、客が金払ってるイベントだったらやってること最低》
《上がった分歌い方が雑になってるよ。それじゃあオーディエンスに伝わらないよ》
《元の音域で「ちゃんと歌えること」の方がいいと思うけど。何か間違ってるよ》

などと批判。キーを2つ上げた分、歌い方が雑になっていると批判されていた。

ライブでは、歌手が歌いやすいようにキーを変えることが多い。あえて歌いにくく変える広瀬はプロ意識がスゴいのかもしれないが…。

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