マギー審司「筋肉ミュージカルに出演して“でっかくなっちゃった”?」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔前編〕 (1/3ページ)
突然、大きな耳が飛び出してきて、「でっかくなっちゃった!」でおなじみのマギー審司さんに会いに行きました! お笑いタレントで、手品師としても人気のマギー審司さんですが、一流アスリートたちが競演する超アクロバティックな筋肉ミュージカル『サムライ ロック オーケストラ』による『マッスルファンタジー オズの魔法使い』に出演されていたんです。もしや、筋肉まで“でっかくなっちゃった”? さっそく、いろいろとお話を聞いてきました!
マギー「(本誌を手に取り)袋とじ、開いていないんですか?」
ゆま「あ、すみません。気が利かなくて。よかったら開封しちゃってください」
マギー「うーん。見たいけど、そしたら、“でっかくなっちゃった”ってやらなきゃならないですよね」
ゆま「アハハ」
マギー「そういうネタをやると、週刊誌はすぐに書くから困るんですよね」
ゆま「書かないように、きつ~く言っておきます」(編集部注・書いちゃいました)
マギー「今日は、よろしくお願いしますね」
ゆま「こちらこそ、よろしくお願いします。さっそくですが、マギーさんは今春までの1年間『サムライ ロック オーケストラ』の舞台に立たれていたんですね」
マギー「正直、最初に誘われたときは抵抗ありましたよ。一流のアスリートやメダリストばかりで超人的なアクロバティックなミュージカルを見せるんですから。とてもじゃないけど、あの中に入れる勇気はない(笑)」
ゆま「トランポリンを使って空中技を披露したり、跳び箱220段をポンポン飛んだりするんですもんね」
マギー「無理ですよ。そもそも僕、20年前からヘルニアですからね」
ゆま「あらら。それでも、挑戦されようと決意された理由はなんですか」
マギー「もともと、僕は『サムライ ロック オーケストラ』を設立した池谷直樹とは十数年以上のつきあいなんです。