分岐するBL映画『最短距離は回りくどくて、』

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分岐するBL映画『最短距離は回りくどくて、』

≪noir≫≪blanc≫2度楽しめる映画

 池袋シネマ・ロサで2019年7月5日に公開されるR-15のBL(ボーイズラブ)映画、『最短距離は回りくどくて、』(山内大輔/監督・脚本 かさいあみ/監修((C)OP PICTURES)。

 最近「おっさんずラブ」「きのう何食べた?」など、男性同士の恋愛を描いたドラマは人気で、幅広い層を虜にしていますが、この映画『最短距離は回りくどくて、』は「史上最も×××なBL映画」、という触れ込みで、刺激的な描写はもちろんとして、映画としてはかなり珍しい「ラストが分岐する」作品。ダブルエンディングにより、同じ映像から感じる物語の解釈も変わり、何度でも楽しめるものとなっています。
まずは池袋で公開されるあたり、とてもわかってる感じがしますね。

主演は、女性向け映像作品で高い人気の向 理来(むかいりく)が初主演。現在、予告編をYoutubeで見ることが可能です。また、当日1,800円のところを1,300円で購入できる前売券も池袋シネマ・ロサの窓口にて発売されています。

Youtubeの予告編は年齢制限があります。見たい方は「映画『最短距離は回りくどくて、』予告 2019年7月5日(金)公開」で検索してみてください。

【マスコミの方、SNS可能な作家・ライターの方へお知らせ】
なお、6/13(木)、6/14(金)、関係者のみの試写会が予定されております。 ご希望のメディアの方は12日中に大蔵映画・河村/鍋島まで。

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