空気入ってないっす。3Dプリンターで印刷されたエアレスタイヤがミシュランから登場! (2/3ページ)
従来のタイヤとは異なる3Dプリンタ製のエアレスタイプ
エアレスだから釘が刺さってもパンクなしで走行可能
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空気圧チェックも不要で長持ちするという
・GMの協力で開発。廃タイヤ削減メリットも
ミシュランがUptisのアイデアを初めて明かしたのは2017年のサミットだった。
その後アメリカの自動車会社GM(ゼネラルモーターズ)の助力でここまでこぎつけた。
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このタイヤは2024年までに広く市場に導入される見込みで、GMのシボレー・ボルトEVで試験が行われる。
Uptisタイヤはより安全な走行を可能にするだけでなく、従来のタイヤに比べ、原材料やエネルギーの消費量まで削減でき、損傷による廃タイヤの数も大幅に減らせるという。
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GMによるとアメリカで1年間に破棄されるタイヤはなんと2億本にものぼるそうだ。それだけ取り換えるタイヤの数が多いということになる。