約7割がアウトドアで「除菌したい」、大容量の除菌シートがあれば安心! (1/2ページ)
本年ブランド誕生40周年を迎えるエリエールブランドの大王製紙株式会社は、アウトドア経験がある20〜40代男女500名を対象に、アウトドアでの振舞いと持ち物に関する調査を実施。
その結果、アウトドアにおける持ち物の準備は特に気遣いが必要であること、特に「ウエットティシュー」は気遣いを感じさせるアイテムであることが判明した。
アウトドアでの振舞いはチェックされている!?
アウトドア中の振舞いについてきくと、約9割が気遣いできるかどうかが現れやすいと回答。また、約6割が「他人から振舞いをチェックされている」と感じており、アウトドアでの場は、「他人への気遣い」を見られている場でもあると言えそうだ。しかしながら持ち物の準備は難しいようで、具体的には「足りなくなったアイテム【タオル】:何枚か持って行ったが、子供が汚したり濡らしたりで足りなくなった」(43歳女性)、「足りなくなったアイテム【着替え】:濡れたが自然乾燥しか方法がなかった」(32歳男性)などといった声が挙がり、汚れる・濡れるなど予期せぬアクシデントが発生し、「失敗した」と感じる人が多いことがわかった。
気遣いアイテム1位は「除菌シート」!
では、「気遣い」を感じさせるアイテムとは何なのだろうか。アウトドア中に気遣いを感じるアイテムをきくと、1位は「除菌シート(ウエットティシューなど)」(76%)、2位は「虫よけ」(73%)、3位は「折りたたみイス」(52%)となった。実際に、約7割がアウトドアで「除菌したい」と感じたことが「ある」と回答している。