女子ゴルフ「黄金世代」ツウぶれる10の知識(2)畑岡奈紗の飛距離は日本人トップクラス

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【4】ゴルフの腕前

 次はやや上級編。実際にゴルフをする人を前に、「黄金世代」の技術を語る時に使う知識だ。まず、こう言うといいだろう。

「『飛ばし屋』といえば、体格に恵まれた原と三浦桃香(20)などと思われがちですが、重要なのは下半身。その点、畑岡には勝てません」

 何のことかわからない人のために、少し解説しよう。三浦は身長169センチ、原は身長173センチ。対して、畑岡は身長158センチと明らかに小柄だが、ボールをカッ飛ばすのは畑岡のほうなのだ。宮崎氏によれば、

「原と三浦は昨年の平均ドライビングディスタンス(飛距離)の成績が5位(約252ヤード)と9位(約247ヤード)だったが、米ツアーで活躍する畑岡は軽く260ヤードを超えている。小柄ながら60キロのバーベルを担いでスクワットしているだけあり、強靱な下半身から繰り出されるティーショットは日本人でトップクラスです」

 ついでに、パットのことも知っておいて損はない。

「今季の平均パット数のベスト10に『黄金世代』4人が食い込んでいる。勝がトップ(1.759回)で、2位が渋野、6位が新垣、8位が河本。パットに自信がないと、ショットに影響が出る。パッティングは勝負の分かれ目だけに、『黄金世代』の活躍ぶりもうなずける」(宮崎氏)

 えっ、パットを知らない? 芝生の上でボールを転がすショットのことだ。

【5】「黄金世代」の「センター争い」

 ここまで読めば、「黄金世代」で畑岡と勝がゴルフの実力としては一歩抜きん出ているのはわかる。

 でも、そこは女子ゴルフ。実力だけが人気のバロメーターではない。某アイドルグループの「総選挙」ばりに、関係者から勝手に投票を募ってみると‥‥。

「迷いなく三浦推しですね。豪快なスイングのたびに推定Eカップが揺れまくる。サイン会に長蛇の列ができるのは、バストだけじゃなく、ラウンド後の疲れた時も愛くるしい笑顔を絶やさないことが大きな要因でしょう」

 と、鼻息荒くゴルフライターが話せば、スポーツ紙カメラマンも負けていない。

「いや、三浦よりも渋野のほうがデカい。スポーツブラで固めているけど、Fカップ級とみています。インスタのフォロワー数も一気に倍増し、10万人を突破している。ライブで観賞するならグリーン周辺がオススメです。彼女のフォームは特徴的で、かなりの前傾姿勢になる。自然と両腕で胸を挟み込むようになり、ムクムクと豊かなバストが浮かび上がるんです」

 脚線美なら原がイチオシだ。カメラマンが続ける。

「メントレが流行して、試合中に喜怒哀楽を表に出さない選手が多い中、原の場合は表情が豊か。当然、体のリアクションも大きく、時に長い脚を蹴り上げてみたり、表情豊かな“チラリ”を拝めることも‥‥」

 肉体派3人が「センター争い」を繰り広げているのだ。

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