美女ざんまい「実話劇場」 畑中葉子・後前杏奈 親子インタビュー (1/3ページ)
故・平尾昌晃氏とのデュエット曲『カナダからの手紙』で清純派デビュー。その後は一転、お色気ソング『後から前から』をリリースし、にっかつロマンポルノにも主演した畑中葉子。数年前からSNSを中心に人気が再燃し、新アルバムもリリースした。そんな彼女が、今度は長女をテレビで初公開。後前杏奈というインパクトありすぎの芸名で芸能界デビューを果たした。親子のドラマチック人生に迫る――。
――バラエティー番組『有吉反省会』(日本テレビ系)への出演がきっかけで芸名が決まったんですよね?
杏奈 はい。もともとは母親が反省するために出演したのに、なぜか私が禊(MCの有吉弘行が出演者に課す、一種のペナルティー)を受けて改名しました。芸能活動は3月から始めていますが、ジュエリーショップでも週5で働いていて、二足のわらじなんです。正直、こんなにお仕事がいただけて驚いています。
――ある意味、見切り発車的にテレビに出たと?
葉子 そういう部分はありますね。事務所への所属が決まってSNSで報告したところ、『有吉反省会』からお声がかかって。でも、(共演者的には)いきなり27歳の娘が出てきて、何がやれるのかと聞かれても、歌でもない、女優でもない、これからです…みたいな感じだったので「えっ!?」という空気でした。だけど、それでいいと思うんです。出発してから色んなことを決めていく人生があってもいいんじゃないかなって。私自身、『カナダ〜』でデビューして結婚・離婚。ロマンポルノに出て、やっぱり家庭が欲しいと再婚。子どもが大きくなったら唄が歌いたくなってCDリリース…と、自分の思い通りに生きてこられて幸せだったと思いますから。
畑中さんは、昭和歌謡を支持する音楽ファンの間で、今もっとも注目される人物だ。’16年5月に懐メロのカバー9曲(『四つのお願い』『白い蝶のサンバ』など)に、新録音の『後から前から』を加えたオリジナルアルバ『GETBACK YOKO』を発売。売れ行き好調のため、同7月には『後から〜』がシングルカットされ、おまけにコンドームとティッシュ付きという、突き抜けた販売戦略でも話題となった。一方の杏奈は中学時代、不登校に。しかし、高校に入ると学業成績は1番。大学にも進学した。