グリーンハウスグループのホテルブランド「ホテルグランバッハ」は、全国で5千人以上がエントリーする大規模なピアノコンクールであり今年で第10回目を迎える「日本バッハコンクール」に協賛いたします。ホテルの名前に冠したバッハの音楽を通し、生涯教育を見据えたコンクール趣旨に賛同し協賛を決定いたしました。協賛の内容は主催者へのサポートのほか、ピアノを学び続けている方のコンクール参加へのモチベーションの一助や努力への労いとなるよう、2020年2月に開催される全国大会での高校生以上の各部門最優秀者（全5部門）に「グランバッハ賞」としてホテルの宿泊券を贈呈いたします。ホテルグランバッハは『バッハの音楽のような心地良さと高い格調』を謳い、現在は京都と熱海の2店舗が営業しています。今年秋には京都市内にもう1店、来年夏には仙台にも開業予定の新進のホテルブランドです。

  株式会社グリーンハウス（本社：東京都新宿区 代表取締役社長：田沼 千秋）の100%子会社でホテルマネジメント事業を手掛ける株式会社グリーンホスピタリティーマネジメント（本社：東京都新宿区 代表取締役社長：落合 順）は、自社ホテルブランド「ホテルグランバッハ」の名称で「第10回 日本バッハコンクール」に協賛いたします。


  ホテルグランバッハは‟バッハの音楽のような格調高い心地良さ”をテーマに、2014年に京都に1号店をオープンし、2016年には熱海に出店。今後、京都に更に1店（2019年秋）、次いで仙台（2020年夏）の開業を控え、以降も全国各地に出店計画がある新進のホテルブランドです。協賛先の日本バッハコンクールは、‟音楽の原典を学ぶ”をスローガンに『バロック期のポリフォニーの作品を学習することで、読譜力や演奏能力の向上を促し、生涯にわたりピアノを学び続けるための音楽的基礎を育成する。』ことを目的としたピアノコンクールです。幼児からシニアまで昨年度の参加者は5,496名*に達し、10回目となる今年度は更なる盛り上がりが見込まれます。


  当社ではホテルの名前に冠したバッハの音楽を通し、生涯教育を見据えたコンクール趣旨に賛同し協賛を決定いたしました。