料理の美味しさ、不味さは思ってる以上に「食感」が大きなカギを握っている可能性(米研究) (3/4ページ)

congerdesign / Pixabay
・ずばり食感は不味さに直結する
ちなみに一般に流通しているチョコレートのほとんどは粒子が30ミクロン以下なので、試食されたものは、かなりザラつく食感だったということになる。
この研究によると、食感はそれが許容範囲内のものならばあまり意識されないのだという。そこそこまともな食感なら、人はむしろ味や香りの方を意識して味わうということだ。
ところがだ。食感が許容範囲を外れてしまっている場合、途端にそれは拒否感を感じさせる強い要素になるのだそうだ。
つまり普段はそれほど気にしないが、万が一気になってしまったようなときは、悪い意味で食事に強烈なインパクトを与えるのだ。
なんかわかる。食材が予想していた食感と違っていた場合、違和感を感じて吐き出しそうになってしまうもの。
・食感は好き嫌いの激しさに影響しているかも?
もしかしたら、これが好き嫌いの激しい人を作り出す原因になっている可能性もあるようだ。というのも、苦手な食べ物がなぜ嫌いなのか、その理由としてよく挙げられるのが食感だからだ。