「カネ貸すから一発やらせて」“ひととき融資”が横行する個人貸金の実態 (1/2ページ)

まいじつ

「カネ貸すから一発やらせて」“ひととき融資”が横行する個人貸金の実態

インターネット掲示板で知り合った女性に対し、性行為を条件に金を貸し付けていたとして、大阪府下の公務員の男が先ごろ、大阪府警に逮捕された。男は法定金利の最大7倍の高金利で現金を貸し付け、利息も受け取っていたという。

このような〝身体の関係〟を伴う個人間の融資は「ひととき融資」と呼ばれ、最近、ネット掲示板やSNSで広まっている。

「ネット上には〝個人間融資〟のウェブサイトがあり、一般的な金融機関で融資を受けられなかった人が、ワラにもすがる思いでアクセスしてきます。ブラックリスト入りした債務者の〝最後の駆け込み寺〟ともいわれていて、特に女性の場合は、利息だけでなく〝身体の関係〟を求められるケースがほとんどです。金を借りる側は負い目もありますから、受け入れざるを得ないのかもしれませんね」(IT系ジャーナリスト)

個人間融資のサイトをのぞいてみると、20代から40代くらいまでの女性が多いことが分かる。

《今月支払いがきつくて困っています。毎月2万円ずつ返済しますので、誰か助けていただけませんか》
《来月の給料日までお金がありません。利子を付けて返しますので、どなたかお貸しいただけないでしょうか》
《月末に急な出費があり、どうしても10万円が必要です》
《消費者金融からの借り入れが300万円あり、生活が破綻しかけています。情けない話ですが、どうかお力添えお願いします》

など、多くの女性からの借り入れ希望の声が上がっている。

「融資する側は書き込みを見て、利子はいくらか、返済回数を何回にするかなど〝融資の提案〟を行います。そしてさらに〝身体の関係〟を求めるのです。

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