「カネ貸すから一発やらせて」“ひととき融資”が横行する個人貸金の実態 (2/2ページ)

まいじつ

金を貸す相手がどんな人間か分からないため、担保の意味もあるのでしょうが、未成年が年齢を偽って書き込むケースもあり、犯罪の温床となる危険性を指摘する声が上がっています」(同・ジャーナリスト)

借りるな危険!

都内に住むOLのSさん(26)は、クレジットカードの返済が滞るようになったことから、個人間融資の利用を考えたという。

「最初は他のカードで借り入れ、自転車操業をしていたのですが、すぐに行き詰まりました。友人にも頼めず、最後は誰かにすがるしかありませんでしたね。20万円の希望額に対して、融資を提案してきたのは40代の男性でした。月3万円の10回払いに加えて、返済期間中の身体の関係を求められました。切羽詰まっていたこともあり仕方ないと納得しかけたのですが、最終的には罪悪感もあり、親に頭を下げて事なきを得ました。今考えれば本当に手を出さなくて良かったと思います」

個人間の貸し付けだから利息制限法の規制がないと勘違いしている人も多いが、大きな間違いだ。また、融資を複数人に対して行う場合は、貸金業法により、財務局または都道府県への業者登録が必要になることも忘れてはならない。

「金を貸すだけでエッチできるからラッキー」などとは夢々考えない方がいい。もちろん、借りる側もいつ犯罪に巻き込まれるか分からないのだから、安易な利用は避けるべきだろう。

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