産地茶が人気! シェア率1位と3位を誇る、国太楼の『深蒸し一番摘み掛川茶』と『深蒸し掛川茶 』を飲んでみた (2/4ページ)
■掛川茶の売り上げシェア率第1位の商品『深蒸し 掛川茶』
そんな掛川茶で大きなシェア率を誇るのが株式会社国太楼(本社:埼玉県所沢市)だ。生産工場は静岡県にあり、産地メーカーとして掛川茶の話題性をいち早くキャッチし、商品化したことでシェア率第1位の『深蒸し 掛川茶』(100g・オープン価格・発売中)とシェア第3位の『深蒸し 一番摘み掛川茶』(100g・オープン価格・発売中)を獲得しているという。
国太楼は、1962年から、コーヒーやお茶に関する様々な商品を開発・販売。掛川茶に関しては、栽培環境のよい山間で茶草場農法※を取り入れるなど、熱心な生産者の上質な茶葉を使用している。
※刈り取り乾燥させたササやススキを茶園に敷く農法。土壌の改善につながるなどの効果がある
今回は、そんな国太楼が販売する、掛川茶シェア率第1位の『深蒸し 掛川茶』とシェア第3位の『深蒸し 一番摘み掛川茶』をおためし。どちらも、現地の生産者と共に厳選された高品質な茶葉で作られたもの。それぞれ淹れて飲んでみよう!
■さわやかな香りの『深蒸し 一番摘み掛川茶』
一番茶は新茶とも呼ばれており、年の最初に生育した新芽を摘み作られたお茶。