岡田准一、見えないチョーク攻撃に加藤浩次マジギレ「危ないよ!」 (2/2ページ)

日刊大衆

 この時点で加藤はかなり苦しそうだったのだが、山里はさらに「じゃあ続きまして、加藤さんにひじでも入れてもらいます?」とリクエスト。すぐに岡田が「ひじの(攻撃の)場合は、普通にこう……」と加藤に手をかけたところ、加藤は「危ないよ! 朝からなにやってんだよ!」と言いながら逃れようとしたのだが、すぐにマットに転がされチョークスリーパーをかけられてしまう。

 軽く絞められて気を失ったように目をつぶってしまった加藤に、山里が「コージー! 最終回。『スッキリ』お世話になりました」と呼びかけたところ、加藤は起き上がって「マジで痛いよ」と岡田にクレーム。岡田が「すみません」と謝ると、「もうちょっと遊びのやつかと思ったんだけど、本当のやつじゃん。俺、絶対絞められてもタップしないでおこうと思ってたから、岡田くんがもうちょっと絞めてたら普通に落ちてたよ」と、ギリギリの状態だったと説明していた。

 岡田准一の華麗なテクニックに、ネット上では「なに今のww カリとジークンドーの合わせ技? ひじの動き速すぎてスローで見ないと分からない」「岡田准一とケンカしちゃいけない」など、驚きの声が多く上がっていた。

 岡田准一のやっているカリはエスクリマとして知られるフィリピンの武術で、ジークンドーは俳優で武道家のブルース・リーが作り上げたもの。どちらも相手を確実に倒す、実戦的な武術として知られている。岡田はカリとジークンドー、さらにUSA修斗のインストラクター資格を持っている。

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