韓国人差別と問題の岩井志麻子氏、更にすごい過激発言を繰り返していた?

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韓国人差別と問題の岩井志麻子氏、更にすごい過激発言を繰り返していた?

 作家の岩井志麻子氏の5月18日に関西地区で放送された『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)での発言が、物議を醸し出している。岩井氏は韓国人の気質について、「手首切るブスみたいなもん」と発言し、リストカットを例えに出した。これは、精神疾患を抱える人間への配慮を欠いた発言であるとともに、韓国人に対しても失礼な話ではないかと問題になっていた。番組は事前収録されたものであることから、問題となりそうな発言をそのまま放送したテレビ局の制作姿勢への批判ともなった。関西テレビはコメントを発表し、「そのまま放送した判断は謝り」と非を認めている。

 ただ岩井氏は、もともと過激なお騒がせキャラとして知られており、問題発言はこればかりではないと言えるだろう。

 「岩井氏は、かつて出演していた『有吉反省会』(日本テレビ系)では、コスプレのヒョウ姿で登場し、自分の下半身を指して『私は瀬戸内海の黒アワビをいつも持ち歩いている』と話したほか、『やれない美人よりやれるブス』といった過激な発言が話題となっていました。また、私生活では43歳の時に18歳歳下の韓国人男性と再婚しています。この男性はほとんど働かず“ヒモ夫”状態ですが、彼との性生活もあけっぴろげに話していましたね」(芸能関係者)

 さらに、現在も出演する『5時に夢中!』(TOKYO MX)においても岩井節は健在だ。

 「『5時に夢中!』で共演するのは、盟友として知られる新潮社の編集者の中瀬ゆかりです。その分、トークもヒートアップしています。この番組は時事ニュースを取り上げますが、大麻で逮捕された元女優の高樹沙耶氏の家から吸引用のパイプが見つかったと報じられると、『私の家からはバイブが見つかったとなるわね』、年賀状の『幸せ自慢』の是非がテーマとなると、『確かに年賀状にうちの旦那は一晩で5回できますと書かれたらむかつく』と返すなど、常に下ネタであふれています」(前出・同)

 もともと夫が韓国人であることに加え、こうしたキャラクターであったため、今回の発言も当初はそれほど問題視されなかったのかもしれない。

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