「ヤリ捨ては同情できない」崎谷健次郎のストーカー被害告白に批判殺到 (1/2ページ)

まいじつ

「ヤリ捨ては同情できない」崎谷健次郎のストーカー被害告白に批判殺到

有名シンガーソングライター崎谷健次郎が、27年間に及ぶストーカー被害を告白した。6月12日に崎谷にストーカーをしていた女性が逮捕されたことを機に、全貌が明らかになってきているのだが、ワイドショー報道やブログを見た視聴者からは、「自業自得としか思えない」「ヤリ捨ては同情できない」などと批判の声が殺到している。

崎谷は、歌手の斉藤由貴や柴咲コウなど多くの歌手に楽曲を提供し、自身の曲『もう一度夜を止めて』がヒットしたシンガーソングライター。崎谷によると、ストーカー行為が始まったきっかけは、1991年にレコーディングでニューヨークに行ったときのこと…。

当時、吉國氏(崎谷の元妻)がNY大学に留学しており、そのときの大学の知り合いとして容疑者と吉國氏と3人で会うことに。そこで崎谷は、あくまで容疑者を元妻の知り合いとして接して食事を楽しんだのだが、滞在中のホテルに容疑者が来て、〝過ちが一度あった〟という。そして〝一夜限りの関係〟からストーカー被害が始まった。

容疑者の崎谷に対する好意が激化し、ついには崎谷のライブ中に観客席から歩み寄り、ステージの上に婚姻届を置いたり、自らの血を用いた血判状を送付されたりなど、被害は相当なものだったようだ。

ヤリ捨てがこじれてすっかりストーカー脳に

しかし、この告白を受け、ネットでは被害の深刻さを鑑みつつも「自業自得だ」という意見が殺到している。

《ヤリ捨てして根に持たれただけじゃねーか》
《過ち、あったんかい!》
《ヤリ捨ては同情できない 酷い捨て方したから狂っちゃったんじゃないの?》
《自分がまいた種だから何ともはや…》
《被害者ぶってるけど奥さんの友達に手を出すとか自業自得過ぎ。元奥さんが気の毒過ぎる》

などと容疑者の女性に同情する声も上がり、6月21日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でも、MCの小倉智昭が、「この人の場合はスタートがちょっと良くないよね」と崎谷の責任を問う発言をしていた。

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