無印良品 初代『レトルトバターチキンカレー』が数量限定復刻! 最新の5代目バターチキン『素材を生かしたカレー バターチキン』と味比べ (2/5ページ)

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カレー粉を使った日本人になじみのある食べやすいバターチキンだった。
初代のバターチキンカレー
その後、開発担当者がインドへ渡ってカレーの本場でスパイスの使い方を学び、2012年8月に2代目バターチキンを発売。以降もインドでリサーチを重ね、2014年3月に3代目、2016年1月に4代目、2019年2月に5代目のバターチキン『素材を生かしたカレー バターチキン』を発売。リニューアルごとに本場の味に近づき、進化を遂げてきた。
最新版・5代目のバターチキンカレー
今回は復刻版の初代と最新の『素材を生かしたカレー バターチキン』を食べ比べ、味の違いを検証してみよう!

■5代目『素材を生かしたカレー バターチキン』

まずは、最新版の5代目『素材を生かしたカレー バターチキン』(180g・希望小売価格 税込350円・2019年2月14日発売)から。

見た目は赤みのある濃い茶色。欧風カレーのような色味だ。スパイスの香りを強く感じる。

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