宮迫博之〝たたかれっぷり〟に既視感「あっ、ベッキーと矢口真里か」

まいじつ

宮迫博之〝たたかれっぷり〟に既視感「あっ、ベッキーと矢口真里か」

反社会的勢力に対する闇営業によって、所属事務所から謹慎処分を言い渡された『雨上がり決死隊』宮迫博之、『ロンドンブーツ1号2号』田村亮ら芸人13人。身内から擁護の声が続出し、しまいにはたむらけんじが「誰がこんなに怒ってんの?」と〝逆ギレ〟とも受け取られかねない擁護発言をして大炎上している。

たむら同様にこの件に関しては、高橋真麻も「運が悪かった」、ミッツ・マングローブも「そこまで悪いことしたのかな」など、世間のバッシングが過剰気味だとの指摘をしていた。果たして、なぜこの件はここまで盛り上がっているのだろうか。

「ハッキリ言って、宮迫がもともと〝嫌われ者〟だったからですよ。もちろん、やってしまった行為はかなり悪質ですが、それに加え、〝潜在的に〟アンチの多い宮迫がやらかしたということが、この件を何倍も大きく燃えさせているのだと思います」(芸能記者)

潜在的アンチに餌を与えてしまった

確かに、亮など他の芸人に比べ、宮迫への当たりは人一倍強い。

「もともとそこまで面白いわけでもないのに大物気取りで、ナルシストな雰囲気などに、かなり鼻についていた視聴者が多かったようです。しかし、たたく材料がそういった〝ふんわり〟したものだったので、大きな爆発は起きず、炎はくすぶっていました。そんなときに、絶好のたたき材料が舞い込んできたので、一斉にたたかれているのでしょう。とはいえ、それだけアンチを増やしてきた宮迫に、同情の余地はありませんが…」(同・記者)

これと似たような件は、以前にもあったという。

「ベッキーと矢口真里ですね。この2人も〝潜在的アンチ〟が多かったものの、たたく材料がいまひとつなため、長年見過ごされてきました。しかし、不倫したことによって格好の餌食に。アンチなどが、テレビのスポンサーに対して『あいつを使うな!』とクレームを入れる口実ができあがりました」(同)

ベッキーと矢口は芸能活動復帰を果たしているが、全盛期の活躍からはほど遠く、いまだに〝嫌われ者〟というイメージが強い。宮迫も復帰できたとしても、以前のような活躍は難しいだろう。

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