『半沢直樹』は大コケする? 続編ドラマに潜む落とし穴 (1/2ページ)
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ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編が放送されることが決定し、話題となっている。なんと7年ぶりの続編ということで『半沢直樹』ファン、堺雅人ファンにはなんともうれしいニュースとなった。
『半沢直樹』は最終回の瞬間最高視聴率が、関西地区で50.4%(ビデオリサーチ調べ)という、歴史的な記録を残したドラマだ。それだけに期待も大きいが、本当に続編も成功するかは微妙なところ。というのも実は半沢直樹(堺雅人)の最強の敵、大和田暁(香川照之)が登場しない可能性が高いのだ。
2020年に放送される続編は池井戸潤の『半沢直樹シリーズ』(文藝春秋ほか)が原作。その第3作目『ロスジェネの逆襲』(ダイヤモンド社)以降の話が展開される見込みだが、これは半沢直樹が東京中央銀行の子会社、東京セントラル証券に出向してからの話で、原作に大和田は登場しないのだ。そうなると敵役の大和田として怪演を見せ、ドラマの魅力を高めてきた香川照之の姿が見られる可能性は低い。そのうえ原作には家族のエピソードがほとんどなく、妻の花を演じる上戸彩の登場シーンもあまりないのでは、という懸念もある。
続編ドラマはストーリーも大事だが、キャスト選びも肝になる。