メタボリズムの名建築『旧都城市民会館』を3 次元スキャンで記録に残す3Dデジタルアーカイブプロジェクトが始動。 クラウドファンディングは2日間で目標額を達成! (2/4ページ)
建築の文化的価値、デジタルアーカイブの大切さ、3Dデータを活用した空間体験の拡張性、地元建築への想いなど、分野の枠を超えて多くの人にプロジェクトに賛同頂き、わずか2日間で目標額を達成しました。現在も200%を超える支援と応援の声が続々と集まっています。
募集期間は8月14日まで。
■これまでの活動
『デジタル芸大プロジェクト』
gluon+KUMONOSでは、東京藝術大学美術学部建築科の金田研究室とともに、東京・上野にある東京藝術大学のキャンパス空間をまるごとデジタルスキャンし、物理的なキャンパスとデジタル空間を組み合わせた「コモングラウンド」を構築。リアルな物理空間とデジタルの情報が重層的に存在する空間で、自律走行の検証やゲーム実装などの試験的な実証実験を試みています。
また、点群として取得したデータは学生やクリエイターの方々へ公開。3 次元データを活用した創作活動や自発的な研究が進み、デジタルのキャンパス内で多様な表現や楽しみ方が生まれました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HUWlTaAQIYs ]
■今後の展開
7月初旬に現地で計測を実施し、その後、データ処理、点群データを合成し、8月に3次元点群データを公開予定。また、本プロジェクトでは計測・保存する活動だけでなく、トークセッションやワークショップを通して、3Dデジタルアーカイブについて知る機会や新たな創作のきっかけとなる場を創出。
アーカイブの役割や3次元データの活用方法などを知るトークセッションや、3次元計測した点群データから旧都城市民会館のウォークスルーを作るハンズオン形式のワークショップを開催します。