全国各地で開催!「食フェス」のメリット・デメリット

アサジョ

全国各地で開催!「食フェス」のメリット・デメリット

 その土地土地のご当地グルメやB級グルメ、あるいは肉料理やラーメンなどのテーマがしぼられているものなど、近年ではさまざまな「食フェス」が開催されていますよね。普段食べられない美味しいものが一度に食べられるメリットがある一方で、実はデメリットもあるようなんです。

 ホットペッパーグルメ外食総研が実施した食フェスに関するアンケート調査では、食フェスの嫌いな点として「混んでいる」がトップで77.5%。他に、「座って食べられない」「高い、コスパがよくない」「天候に左右される」などが目立っていました。食フェスは“お祭り”なので混んでいるのは仕方ないことですが、もっと大きな会場で実施するなど、主催者側にはお客側への配慮も期待したいものです。料金についても、もう少し値段が下がるとうれしいですよね。ただ、値段を下げると混雑にもつながりかねず、難しい問題ではありそうです。

 直近の食フェスは、2019年7月開催予定の代々木公園「台湾フェスタ2019」があります。なんでも、いま話題の“タピオカ”ストリートが出現するのだとか。また、池袋のナンジャタウン内「ナンジャ餃子スタジアム」では、7月11日までの平日夜18時以降は入園無料になる、「餃子横丁」が開催されているようですよ。

 他にも、食フェスは全国各地で続々と開催されています。コスパのよい、食フェス・イベントをみつけて、ぜひ参加してみてくださいね。

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