肉球に傷を負った野良犬が、助けを求めに薬局にやってきた。トルコには犬にやさしい薬局があり、治療を施してくれる。 (1/3ページ)
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トルコ・イスタンブールの薬局店に野良犬が入ってきた。その犬はお手をするように自分の足を上げた。餌が欲しかったわけではない。助けを求めに来たのだ。
この薬局店を営む女性は、犬が大好きで、犬の保護活動を行っている。野良犬(地域犬)に餌をやったり、寝床を提供したりして親切に世話をしている。
困っている犬たちはここに来れば助けてくれることを知っているのだろう。この犬は、この薬局の女性なら足の痛みを治してくれると思ってやってきたのだ。その思い通り、女性は犬のケガをやさしく治療をしてくれた。
・薬局経営者で薬剤師の女性、長年にわたり野良犬をケア
イスタンブールで薬局を経営する薬剤師のバヌ・ジェンギズさんは、犬が大好きで、何年か前には野良犬だった一匹の犬を救助して、現在もペットして飼っている。
バヌさんは、これまでにも長年多くの野良犬たちのケアをしてきた。餌をやるだけではなく、犬たちを癒す場所を提供し、可能な限り犬たちに飼い主を見つけた。
バヌさんの経営する薬局の店先には、野良犬たちが寛げるように犬用のベッドが敷かれている。バヌさんの思いやりに溢れたその場所は、幸せが薄い野良犬たちにとってのちょっとしたオアシスなのだ。