トムホ版スパイダーマンは過去の2シリーズとどう違う? 徹底解説! (2/5ページ)
キャプテン・アメリカと袂を分かったトニー・スターク(アイアンマン)が、新たなヒーローとしてスカウトしたのが、ピーター・パーカー(スパイダーマン)です。
ピーターはスパイダーマンとしてすでに活躍しており、トニーがその模様を収めた動画を見たのが、スカウトのきっかけでした。
ベン伯父さんの死が描かれていないスパイダーマンの物語で、とりわけ大きな出来事が「ベン伯父さんの死」です。
ベン伯父さんは、両親を早くに亡くしたピーターにとって、父親のような存在でした。そんなベン伯父さんを、自分の軽率な行動がきっかけで亡くしたことは、ピーターに大きな衝撃を与え、同時に正義のヒーローとして生きるきっかけとなるのです
『スパイダーマン』と『アメイジング・スパイダーマン』の両方で、ベン伯父さんの死は描かれていますが、MCUではそうした描写はありません。
「ベン伯父さんがこの世にいない」ということは描かれているものの、どのようにして亡くなったのか、スパイダーマンにどんな影響を与えたのか、といったことは割愛されています。
同じ世界に別のヒーローがいる
すでにMCU作品を見ている人はご存じのとおり、MCUのスパイダーマンの世界には、アイアンマンやキャプテン・アメリカといった、他のヒーローたちも存在しており、同じように悪と戦っています。
MCU作品は全て「同一の世界を舞台にしている」という設定だからです。そのため、スパイダーマン単体の作品でも、アイアンマンなど別のヒーローが登場したり、共闘したりします。
しかし、過去の2シリーズのスパイダーマンの世界は、そうした設定ではありません。