トムホ版スパイダーマンは過去の2シリーズとどう違う? 徹底解説! (3/5ページ)
ヒロインの設定が大きく異なる

サム・ライミの『スパイダーマン』シリーズのメインヒロインは、「MJ」ことメリー・ジェーン・ワトソン。マーク・ウェブの『アメイジング・スパイダーマン』は、グウェン・ステイシーがヒロインでした。
しかし、MCUのスパイダーマン1作目のホームカミングのヒロインは、ピーターのクラスメートで、同じ部活に所属するリズ・トゥームスという女の子。しかし、このリズはホームカミングのラストで、とある事情により退場。
変わってヒロイン(?)の座に就いたのが、ピーターに皮肉を言ってばかりのクラスメートのミシェル・ジョーンズ、つまり「MJ」です。とはいえ、性格は暗めで皮肉っぽいなど、過去のMJ像とは大きく異なるキャラクター。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で彼女との関係がどうなるのか注目です。
ちなみに、原作にもリズというキャラクターが登場するのですが、そちらではピーターの彼女になっています。
頼れる相棒がいる
MCUのスパイダーマンの特徴として、頼れる相棒「ネッド」がいることが挙げられます。ピーターの親友のネッドは、堅牢なセキュリティーを突破して、大企業のコンピューターにアクセスできるほどの技術と知識を持っています。
ひょんなことから、ピーターがスパイダーマンだと知ってしまいますが、それでも変わらず彼に接し、陰からサポートするよき相棒として活躍しました。
しかし、過去の2シリーズのピーターにはこうした相棒はいません。誰にも正体を知られることなく、常に孤独な戦いを続けていました。それゆえに、ピーターは苦悩・疲弊し、徐々にヒーローとしての在り方に疑問を抱くようになっていきます。