大河『麒麟がくる』異例解禁「佐々木蔵之介インパクト」真の理由 (2/3ページ)

日刊大衆

 また、その他のキャストでは、今川義元を片岡愛之助(47)、織田信長の生母で土田御前を檀れい(47)、のちに豊臣秀吉となる藤吉郎を佐々木蔵之介(51)が演じることになるという。

「発表直後に“佐々木蔵之介”がトレンドワードになるなど、“佐々木秀吉”は大いに話題になりましたね。これまで、日本史上最大級の裏切り者とされてきた明智光秀がどう描かれるか、今から楽しみですよね。ただ、それ以上に今回の大河ドラマは、題材やタイトル、キャストなど、何もかも発表が早いのも気になるところです」(テレビ誌編集者)

 今年の『いだてん ~東京オリムピック噺~』は、2020年に東京五輪を控えているから別として、17年の『おんな城主 直虎』は15年8月に制作発表、16年5月にキャスト発表、16年の『真田丸』は14年5月に制作発表、15年7月にキャスト発表がされている。

「昨年の『西郷どん』は16年9月に制作発表、17年3月末に第一弾キャストが発表、第二弾キャスト発表は6月末。『麒麟がくる』は、18年4月に制作と主役を長谷川が務めることが発表されました。

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