大河『麒麟がくる』異例解禁「佐々木蔵之介インパクト」真の理由 (3/3ページ)
さらに第一弾キャストが前年の3月、第二弾キャストが前年の6月に発表されるのは、ここ最近では一番早い発表です。これは今放送中の『いだてん』の視聴率が悪いからだと考えられます」(前出のテレビ誌編集者)
6月9日放送の『いだてん』は、平均視聴率6.7%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)と、大河ドラマ史上ワーストを記録。6月16日の放送は6.9%と微増したが、一桁台が続いている。
「『いだてん』の不振で大河ドラマ離れが進んでいます。離れていった大河ファンを取り戻すため、来年の『麒麟がくる』の情報を早め早めに出して、大河ドラマ自体への興味を引こうとしているのではないでしょうか。NHKとしては“『いだてん』もちょっと見てみるか”と思わせたい。脚本は宮藤官九郎ですから、内容自体は面白いですからね」(前同)
『麒麟がくる』の情報解禁の早さは『いだてん』のテコ入れでもあった?