世の中まだ捨てたもんじゃない。「見知らぬ他人からどんな親切を受けたことある?」のツイートにレスポンスの嵐 (1/5ページ)

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世の中まだ捨てたもんじゃない。「見知らぬ他人からどんな親切を受けたことある?」のツイートにレスポンスの嵐
世の中まだ捨てたもんじゃない。「見知らぬ他人からどんな親切を受けたことある?」のツイートにレスポンスの嵐

AndreyPopov/iStock

 本当に助けが必要な時に、見知らぬ人から救いの手を差し伸べられられたり、思いがけない親切な行為を受けたり、心が救われる言葉をかけてもらったりすると、人間まだまだ捨てたもんじゃないと思わせてくれる。

 私も飼い猫のけもが失踪した時に、多くの人に助けられ、5日後に発見・救出できたときには感謝の気持ちでいっぱいになった。そして私にできることであれば、誰かの助けになりたいと強く思った。

 日本には恩送りという言葉がある。これは、誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ることを意味する。英語では、ランダムアクトオブカインドネス(Random Act of Kindness)と呼ばれている。

 今年3月、ツイッターユーザーのニコル・クリフさんがツイートしたシンプルな一言「見知らぬ人からどんな親切を受けたことある?」が、大きな反響を呼び、多くのユーザーらが自身の経験をシェアした。
 それはツイッターユーザーの@Nicole_Cliffeさんのこの一言から始まった

見知らぬ人からどんな親切を受けたことある?

 スレッドには、ツイッターユーザーの親切を受けた体験が次々と集まった。
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