3カ月に一度歯医者から届くハガキの裏にある社会の大きな変化とは? (4/4ページ)

新刊JP

歯科医師と歯科衛生士の資格がない人は口の中を触れません。歯石を取るスケーラーという器具がありますが、あれは歯石を取っているだけで歯を削っているわけではありません。スケーラーは、歯科衛生士業務の象徴でもあります。

――歯科衛生士の仕事にはどんなものがありますか?

中山:歯科衛生士の仕事は大きく分けて3つあります。予防処置、保健指導、診療補助です。

診療補助は歯科医師の補助業務なので、口の中を触らなければ歯科助手でもできます。歯科衛生士ならではの仕事といえば、予防処置と保健指導ですね。予防処置は簡単にいうと、歯科衛生士が患者の口の中で何かを処置をすること。保健指導は患者さん自身によるセルフケアを指導することですね。

(後編に続く)

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