「ながらヨガ」がNGな理由 (2/3ページ)
ヨガの本質は、肉体だけでなく、心も柔軟にすることを目的としたプラクティス。大きな視点で見ると、幸せになるためのツールとも呼べるのではないでしょうか。
◇(3)自分の「トリセツ」がわかる
ヨガが習慣になってくると、自分自身と対話することが上手になります。その結果、“今の自分には、どんな手立てが最適?”ということが、わかるように。
たとえば、お仕事の合間に「肩がこったから、(イスに座ったままでも)腕をまわすポーズで肩をほぐそう」とか、気持ちが落ち込む夜には、「ゆっくりお風呂に浸かったら、寝る前にベッドの上で呼吸法をしよう」とか。
ヨガマットを敷かなくても、その効果を実感することが可能に。自分を適切に取り扱い、心地よい状態に導けたら、大きな自信につながっていきます。
■ヨガをする時間帯や頻度の目安とは?
ヨガの目的のひとつは「自分のちょうどいい場所」を見つけること。
心と体、生活に無理がなく、安全で快適な練習方法を見つけて、息の長いヨガライフを楽しみましょう。そのためのヒントをまとめました。
◇時間帯と頻度のオススメは「毎朝のヨガ」
私がオススメしたいのは、毎朝行うヨガの練習です。
寝起きのヨガは、心身を目覚めさせ「今日もがんばろう!」という前向きなエネルギーを呼び起こします。
☆通勤や仕事の合間に取り入れる方法も
もちろん、お仕事の合間にストレッチを兼ねた動きを取り入れたり、通勤の電車の中でこっそり呼吸を整えたりするという練習方法も◎。こんなふうに、日常のあらゆる場面で、ヨガを行うチャンスはあります。
◇「だらだら1時間」よりも「集中の15分」
とはいえ、実践する上で大切なことは、やはり練習の質。
テレビを見ながら、ラジオを聞きながら……の「ながらヨガ」はNG。